一般公開講座「計算社会科学で見るコロナ禍の社会変化」
今年度2回目の一般公開講座です。
「計算社会科学で見るコロナ禍の社会変化」と題しての開催になります。
インターネット上に膨大に累積している社会データについては、データサイエンスやAI技術の発達によってこれまでになかった活用が考えられています。その一つ、社会の本質とその構造を明らかにしていく社会科学の分野に新しい切り口をもたらしました。近年、その新しいアプローチからの探求は「計算社会科学」として確立され注目を集めています。
今回は、このコロナ禍にあってややもすると漠然とした不安に陥ることもある今、データサイエンスの力によって真の姿を捉え、冷静に今の社会を捉え直せるのではと思っています。
昨年度に引き続き招聘しました鳥海不二夫氏は、この計算社会科学がご専門です。軽快な、ときにユーモアを交えたお話しにも期待したいと思っています。
広くどなた様でもご参加いただけます🌸
●2020年度 一般公開講座② 「計算社会科学で見るコロナ禍の社会変化」
💻ZOOMでのオンライン公開講座になります。
【日 時】 2020年11月28日(土曜日)13:00~15:00
【講 師】 鳥海不二夫氏(東京大学大学院工学系研究科准教授)
【募集人数】 50名
※カメラとマイクを備えたPCやタブレット、スマホと、Wi-Fiや有線などの安定した通信環境が必要です。
●参加費無料
■お申し込みから受講まで
メールでの受け付けとなります。必要事項をメールで送ってください。
定員(50名)に達した時点で、締め切りとさせていただきます。
(申し込みの締め切りは、SNSとブログにてお知らせします。)
【申込先】 info-it@cis.nagasaki-u.ac.jp
【必要事項】
氏名・年齢・所属(会社名、学校名など)・メールアドレス・住所(県&市までで結構です。)
●受付が完了した方にはその旨をメールでお知らせします。
●日程が近づきましたら、受講者へ「ZOOM ミーティングの招待状」をメールでお送りします。