新しい風。
「人工知能基礎講座:ITエンジニアの「常識」としてのデータサイエンス」の梅津佑太先生と
「イノベーションを加速するデザイン思考 基礎と実践」の尾崎友哉先生は、
情報データ科学部のスタートに合わせて長崎に着任された先生で、
この講座の授業を持っていただくのは初めてです。
おかげさまで、新しい風が吹いています。
梅津先生にご担当いただいている
「人工知能基礎講座:ITエンジニアの「常識」としてのデータサイエンス」は
理論中心のため、難解なイメージがありますが
(…いえ、たぶん…難解と言い切って良いかと…;)、
毎回、授業を振り返るための課題が出され、
次の授業で、受講生から寄せられた質問も含めて丁寧に解説してくださいます。
このキャッチボールはとても丁寧で、受講生の方を前向きにしているようです。
面倒見が良いというか…そんな印象のある授業です。
「イノベーションを加速するデザイン思考 基礎と実践」では。
そもそもこの手の授業は、”体験””実践”がとても大切なのですが、
このコロナ禍で、非常にやりにくいワケです。
それでも、何回かは対面の機会を確保しつつ、
オンライン通信とオンラインホワイトボードなど活用しながら進んでいます。
デザイン思考を熟知された尾崎先生の,
身の回りのビジネスモデルを読み解いていくお話しに
フムフムと頷き、そして考え、手を動かす。
これからワークショップなど、グループでの活動に移っていきます。
11月28日(土)一般公開講座<オンライン>
受講者募集中(現在:受付27名)